当院のご紹介



はじめまして、手技整体院 咲蛙の院長をしています宇田川登志弥です。

 私はこの船橋に生まれ、30年間生活の拠点を船橋から移すことなく過ごしてきました。 小学生から柔道を初めて、地元である市立船橋高校にも進学し、高校生までスポーツに打ち込んできました。 

スポーツをする中で怪我も経験し、治療を受けた事からこの仕事に興味を持ち、約12年間の修行をして2018年8月1日に院を開業しました。 これまでに色々な症状に向き合い、施術をしてきました。 

人体の構造や仕組み、栄養の働き、脳と痛みの関係など、怪我や痛みを良くするために知識も積み重ねてきました。 日々精進しながら患者様を健康にするお手伝いをして行きたいと思っていますので、よろしくお願い致します。 







当院の特徴

対話と検査を大事にしています。 症状を聞いたらすぐにベッドに横になって施術を開始するのではなく、まずはじっくりとお話をさせていただきます。 

症状の経過やどんな動きで感じるのか、どのような症状を感じるのか。 時間帯による違いや普段の姿勢や体の使い方などを、対話と動きの検査などによって丁寧に調べていきます。 施術では体をほぐしたり、ストレッチをするだけでなく、患者様の状態に合わせて体操や体の使い方の指導、普段何気なくしている姿勢が症状に繋がっているかなどを説明しながら行なっていきます。 



施術をしてもらっているその時間だけ心地よい、だけでなく、帰宅された後の状態にも変化が出るように施術と指導を行う事で症状を早く軽減し、予防にも繋がるよう心掛けています。




施術のこだわり

特徴でも書いた通り、対話と検査によってその症状がどんなものであるか、何によって起きているのかをしっかりと調べてから施術をしています。 

特に、分かりやすい説明にこだわっており、患者様自身が自分の症状について、体の状態について理解をする事で症状の改善はもちろんのこと、良くなった後の自己管理にも繋げられるように話をするよう心掛けております。 

ギックリ腰のように痛めた瞬間が分かっている痛みであっても、その瞬間の動きは特に強い負荷を掛けたものでは無い事が多いです。 四十肩のようにいつからか痛くなり、原因のはっきりしない痛みも同じく。 

・自覚のないうちに体の使い方が変わっている。 
・特定の動作を繰り返す、同じ姿勢でいる時にアンバランスな筋肉の使い方をしている。 

といった無意識のうちの変化によって起きているものが多いです。 そのような状況を施術で改善するだけだと、また同じ使い方をしてしまえば同じ症状が出てきてしまいます。 説明にこだわるのは気が付かないうちに変化している体の状態をお伝えする事で、患者様自身が気をつけるようになり、症状が戻ってしまう事や、痛みの再発も予防出来るという考えがあるからです。

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